令和6年度の生産物合同販売活動(6次産業推進と地産地消活動)のまとめです。
農家生産品販売活動を目的に『 マリンドリーム能生』 に3回の出店実施、地元地区協定協議会会員の多数の農家で地産地消の販売活動を致しました。
活動有志の会『 made in teams 神道山』 農家の3回合同販売実施のまとめです。
<活動日程と内容>敬称略
1、活動日時:令和6年10 月26〜27 日、11 月24 日、12 月15 日計3回実施
2、活動場所:マリンドリーム能生エントランス広場特設ブース他
3、活動農家:@梅ちゃんfarm 笠井2名:笠井学・朋美
A農業生産法人JATs 1 名:笠原真理子
B松尾養蜂農家1 名:松尾才治郎
Cハウス農家吉左エ門1名:櫻井美奈子
D小杉生産農家椎茸のみ委託販売(梅ちゃんfarm 笠井)
E宮本太一農家野菜のみ委託販売(梅ちゃんfarm 笠井)
4、販売品目:梅干し各種・生鮮野菜山菜、菊芋・お米加工食品、里芋大根・乾物食品・銀杏・自然薯
5、活動結果
・実績8:15〜16:00(約7.5時間)
◇梅干し農家は販売品目は梅干しをメインに野菜各種特に2 農家の委託販売が客寄せに役立った。
◇JATJATs 製品はぜんまいと・菊芋加工品各種・よもぎ粉末にて集客した。
◇養蜂農家松尾は里芋、ゼンマイ、大根等好評販売できた。
◇ハウス野菜吉左エ門、丸茄子・花各種・お米・銀杏など
6、作業実績、売り場準備・撤収と販売活動担当時間
◇活動時間:8:15〜16:00(実質7.5 時間)平均活動7時間(休憩 食事:30分目安)
*詳細は別紙請求書参照願います*
<活動所見>
今期は活動を秋から年末へ集中の3 回の活動で主に委託野菜を中心に販売が伸ばせる商品で再挑戦しました。
越冬野菜イモ類、ねぎ、自然薯などその時期に合わせた旬の野菜は評判になり山菜が売上に貢献自然薯や里芋などが反応が良いことが判明しました。次年度も参加農家を募ります。
地産地消活動に興味がある農家勧誘を続け令和7 年度も活動いたしますのでご指導ご協力をお願いいたします。
次回は来年度4 回をめどに活動を予定しております。
以上
関連ページ
- 活動報告F
- 西能生集落協定協議会は、不利な農業条件を直接的に補正し、農業生産活動の継続による耕作放棄地の発生を防止することで、多面的機能の維持・確保を図るため、発足致しました。
- 活動報告G
- 西能生集落協定協議会は、不利な農業条件を直接的に補正し、農業生産活動の継続による耕作放棄地の発生を防止することで、多面的機能の維持・確保を図るため、発足致しました。
- 活動報告H
- 西能生集落協定協議会は、不利な農業条件を直接的に補正し、農業生産活動の継続による耕作放棄地の発生を防止することで、多面的機能の維持・確保を図るため、発足致しました。
- 活動報告I
- 西能生集落協定協議会は、不利な農業条件を直接的に補正し、農業生産活動の継続による耕作放棄地の発生を防止することで、多面的機能の維持・確保を図るため、発足致しました。
- 活動報告J
- 西能生集落協定協議会は、不利な農業条件を直接的に補正し、農業生産活動の継続による耕作放棄地の発生を防止することで、多面的機能の維持・確保を図るため、発足致しました。